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水事業「富士桜長命水」の紹介

新規事業本部
谷野 塁  Rui TANINO / 古屋 誠人  Masato FURUYA

はじめに

中国では環境問題の一つとして、飲料水の安全性が大きな課題となっており、国を挙げて改善に取り組んでいるのが現状である。しかし、年々水質汚染は悪化しており解決にはまだまだ時間を要するものと思われる。そこで当社は、日本産の良質な天然水を輸出する事で安心・安全を提供する水事業を新規事業として立ち上げた。

当社「富士桜長命水」の紹介

当社が着目した水は、世界遺産に指定された富士山の麓、標高1,000mに位置した富士河口湖町の良好な採水地で、地下150mから汲み上げた、バナジウムを59μg/L含有する貴重な天然水である。容器は、8Lと12LのBIB(バック・イン・ボックス)で水が減っても容器内に空気が入らない衛生的な使い捨てタイプである。また、サーバーが無くても給水可能な蛇口が付いている。この他、ペットボトルの生産も計画している。富士桜命水(株)殿ご協力のもと、生産を予定している。


当社の中国現地法人スタッフによる中国主要都市部の市場動向調査、顧客となりうる富裕層の人脈構築に力を入れている。さらに、中国民族衛生協会(飲料水の販売・輸入時の商品ラベル認可を行う機関)のご協力の下、優良代理店のご紹介と流通・販売のご指導を頂きながら販路開拓を行っている。

当社が着目した水は、世界遺産に指定された富士山の麓、標高1,000mに位置した富士河口湖町の良好な採水地で、地下150mから汲み上げた、バナジウムを59μg/L含有する貴重な天然水である。容器は、8Lと12LのBIB(バック・イン・ボックス)で水が減っても容器内に空気が入らない衛生的な使い捨てタイプである。また、サーバーが無くても給水可能な蛇口が付いている。この他、ペットボトルの生産も計画している。富士桜命水(株)殿ご協力のもと、生産を予定している。


当社の中国現地法人スタッフによる中国主要都市部の市場動向調査、顧客となりうる富裕層の人脈構築に力を入れている。さらに、中国民族衛生協会(飲料水の販売・輸入時の商品ラベル認可を行う機関)のご協力の下、優良代理店のご紹介と流通・販売のご指導を頂きながら販路開拓を行っている。

中国のミネラルウォーター市場

中国のミネラルウォーター市場は、年率約13%で成長しており、まもなく世界トップクラスの市場規模になろうとしている。中国市場でもっとも多く流通している飲料水は、安価なRO水(逆浸透膜濾過水)だが、その水質にも不安を感じる商品が流通しているのが現状である。そのような中、中国内外の高価格帯の天然水が売上を伸ばし始めており、健康を気にする富裕層が消費を牽引している。
日本から中国本土へ大容量サイズの天然水を輸出している企業はまだ少ないが、近年大手企業が進出を検討する動きもある。当社は他社に先駆けて展開する事により、中国のミネラルウォーター市場での地位確立を目指す。

中国のミネラルウォーター市場は、年率約13%で成長しており、まもなく世界トップクラスの市場規模になろうとしている。中国市場でもっとも多く流通している飲料水は、安価なRO水(逆浸透膜濾過水)だが、その水質にも不安を感じる商品が流通しているのが現状である。そのような中、中国内外の高価格帯の天然水が売上を伸ばし始めており、健康を気にする富裕層が消費を牽引している。
日本から中国本土へ大容量サイズの天然水を輸出している企業はまだ少ないが、近年大手企業が進出を検討する動きもある。当社は他社に先駆けて展開する事により、中国のミネラルウォーター市場での地位確立を目指す。

おわりに

中国における水事業の展開として、まず主要都市部で当社の現地法人事務所がある北京・上海へ輸出販売を予定している。ターゲットは在中日本人や中国人富裕層で、高品質かつ安心・安全な日本の天然水を広めて行き、将来的には飲料水の安全性に問題がある諸外国への進出も視野に入れながら活動を行っていく予定である。

その他記事

JCUテクニカルレポート 97号 2015年1月