新経営理念体系│長期ビジョン&中期経営計画

新経営理念体系

JCU VISION 2035 新経営理念

JCU VISION 2035 新経営理念体系の図

長期ビジョン&中期経営計画

JCU VISION 2035

当社は、2024年5月に10年先を見据えた長期ビジョン「JCU VISION 2035」を発表しました。長期的な方向性を示すことで、経営層と従業員が同じベクトルを持つことを重視しており、中期経営計画は長期ビジョンに基づくバックキャスティングにより策定しています。方向性を決める過程で、2035年に目指す姿を「独自の強みを最大限に活かし、環境や社会に貢献することで、社会とともに成長し続けるグローバル企業」とし、達成するために必要な要素として、世界をリードする「唯一無二の技術」、お客様から信頼される「サービス体制」、透明性のある「企業風土」と位置付けました。

中期経営計画「JCU VISION 2035 -1st stage-」においては、10年先に目指す姿を実現するための足がかりとし、基盤を構築するための施策を行っています。

JCU VISION 2035の図

2035年に目指す姿

独自の強みを最大限に活かし、
環境や社会に貢献することで、
社会とともに成長し続けるグローバル企業

目指す姿に必要な要素

目指す姿に必要な要素の図

財務 長期目標

財務 長期目標の図

「JCU VISION 2035 -1st stage-」の進捗

 中期経営計画における初年度の業績は、売上高が283億円(前期比14.1%増)、営業利益が105億円(同30.8%増)、経常利益が109億円(同32.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が74億円(同35.6%増)(億円未満は切り捨て)と計画値を大幅に上回り、いずれも過去最高を記録しました。株主還元においては、期末の配当金を4円増配、年間では6円増配の76円と15期連続の増配を達成しています。中期経営計画策定時の想定に比べ、初年度の業績が好調だったことから、最終年度にあたる2026年度の目標値を上方修正し、売上高は310億円、営業利益、経常利益は110億円、親会社株主に帰属する当期純利益は75億円としました。

さらに設備投資に関しては、3か年で累計100億~125億円の投資を計画していましたが、現在稼働開始に向けて準備を進めている熊本事業所に加え、タイ現地法人の新工場建設も行うこととしました。近年、東南アジア地域では、半導体関連など電子部品の分野での大型投資が増加しており、当社グループが基盤領域と位置付けているプリント基板の需要が拡大していくことが見込まれているため、さらなる事業成長を目指し、成長投資を進めていく方針です。

また、成長投資と同時にサステナビリティ経営に関する投資も推進しています。その一環として、2024年11月には生産本部にカーボン・オフセット都市ガスを導入しました。これにより、国内拠点のCO₂排出量は2013年度を基準に42.7%の削減を達成しています。新設される熊本事業所においても、太陽光発電によって使用電力を一部賄うことや、極力排水を出さないなど、環境負荷低減および地球環境保全を目指したクリーンな事業所としていきます。

今後も自社の成長に加え、環境や社会への貢献に向けた投資を積極的に行っていきます。

財務指標

財務指標の図

設備投資

設備投資の図

脱炭素(CO₂削減)

脱炭素(CO₂削減)の図