株式会社JCU

JCUテクニカルレポート バックナンバー一覧

JCU太陽光発電事業の紹介

新規事業本部
コーティング&太陽光発電営業部
下田 勝己 Katsumi SHIMODA / 南部 浩史 Hiroshi NAMBU / 糀 広隆 Hirotaka KOJI

はじめに

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震とそれによって起きた福島第一原子力発電所事故を受けて、経済産業省は原子力発電重視のエネルギー政策を抜本的に見直し、昨年再生可能エネルギーの全量買い取りの方針を打ち出した。この制度は国家プロジェクトであり、再生可能エネルギーの市場を2020年までに10兆円規模(太陽光設備投資価格)に成長させる目標が掲げられている。
一方、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、大型ソーラー発電の事業化のために、2006年から5年間にわたり「稚内サイト」と「北杜サイト」において、実際に大型ソーラー発電所を建設し、系統安定化技術など、運営のためのノウハウやデーターの収集を進めてきた。
実際、全量買取制度の開始によって安定した収入が見込めるとして参入を計画する企業や民間出資者が大幅に増えており、特に大型のソーラー発電所の導入が進んでいる。今後の買い取り価格については、当初の2012年度は「¥42/kW(税 込み)」と高く設定されていたが、2013年度では「¥37.8/kw(税込み)」と徐々に下がり、再生可能エネルギーの自立成長が 最終目標ともなっている。

太陽電池の世界市場予測

太陽電池全種類の世界市場予測として、2030年には2010年比の約4倍の13兆3,140億円と予測されている。
その中で当社が扱う結晶シリコン太陽電池は、2030年には2010年比の約3倍の9兆円に拡大と予測されており、依然、結晶シリコン太陽電池は市場全体の7割を占め、高いコストパフォーマンスで主流であることに変わりない。

太陽電池全種類の世界市場予測として、2030年には2010年比の約4倍の13兆3,140億円と予測されている。
その中で当社が扱う結晶シリコン太陽電池は、2030年には2010年比の約3倍の9兆円に拡大と予測されており、依然、結晶シリコン太陽電池は市場全体の7割を占め、高いコストパフォーマンスで主流であることに変わりない。

JCUミラクルソーラーの販売実績

2012年7月より再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度がスタートしたのを受け、当社も200kWクラスの工場向けの屋根設置の太陽光発電設備建設工事の施工を3件行なった。
また、当社ブランドの太陽光モジュール「JCUミラクルソーラー」のパネル単体販売も本格的にスタートさせ、発電量が高く、品質も良いとの高い評価を受け、地上設置のメガソーラー案件なども含めて総容量2.5MW(9件)を納入した。
次に実際昨年7月以降に納入した主な物件を紹介する。

2012年7月より再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度がスタートしたのを受け、当社も200kWクラスの工場向けの屋根設置の太陽光発電設備建設工事の施工を3件行なった。
また、当社ブランドの太陽光モジュール「JCUミラクルソーラー」のパネル単体販売も本格的にスタートさせ、発電量が高く、品質も良いとの高い評価を受け、地上設置のメガソーラー案件なども含めて総容量2.5MW(9件)を納入した。
次に実際昨年7月以降に納入した主な物件を紹介する。

おわりに

今期は、既に太陽光発電建設工事においてメガソーラー級の物件や大型工場向けの屋根設置も数件受注している。また、パネル単体販売においても、災害地向けのメガソーラーなど大型物件を受注しており、昨年以上の実績が見込まれている。
更に新しいラインナップとして、耐積雪荷重、耐塩害性、耐アンモニア性に優れた新製品と280Wクラスの大型モジュールの投入も進め、お客様のニーズに合った製品を提案して行きたいと考えている。

その他記事

JCUテクニカルレポート 94号 2013年9月