株式会社JCU

廃水・廃棄物

基本的な考え方

JCUグループは、地球環境を保全し持続可能な社会づくりに貢献するため、事業所における水質、大気や土壌などに関する法令を遵守し、環境負荷物質の排出量削減に取り組んでいます。

廃水の適正な処理

JCUグループは、開発および製造拠点での廃水が周辺環境に悪影響を及ぼさないよう配慮しています。
総合研究所および生産本部では、研究や製造の過程で発生する廃水の一部を施設内の設備で中和沈殿処理しています。さらに、各事業所から排出される廃水は分析機器を使用して管理を行い、環境基準を満たしていることを確認しています。
また、各拠点では、内部設備で処理ができない廃液は濃縮して減容化した後、産業廃棄物として適正に処理しています。

化学物質の適正な管理

JCUグループは、環境化学物質を適正に管理し、環境負荷を低減しています。
総合研究所では、溶液容器が転倒しないよう防止策をとるとともに、実験設備には防液堤、ピットや側溝を設置することで外部への漏えいを防止しています。生産本部では、屋外タンクの防油堤、ピットや側溝の設置により漏えい防止策をしています。また、漏えいが発生した際の対策キットを常備しており、これを使用した教育訓練を実施して緊急時に備えています。

大気排出物の浄化

JCUグループは、事業所から大気へ排出されるガスが周辺環境に影響を与えないよう浄化処理を行っています。また、定期的に環境測定を実施することで、環境の維持に努めています。
総合研究所および生産本部では、排出されるガスに含まれる有害物質の放出を防止するために排気洗浄塔を設置しています。ガスの浄化が問題なく行われていることは、定期的に外部の専門機関に分析を依頼して確認しています。
また、生産本部では、使用しているボイラー・冷温水発生機に関して、ばいじん・窒素酸化物の分析調査を専門機関に定期的に依頼し、問題がないことを確認しています。

廃棄物の削減

JCUグループは、廃棄物の削減のため資源の有効活用に努めています。
特定の製品輸送に使用する1トンコンテナは、お客さまやお取引先さまとの間で通い容器として往復することで、リユースを行っています。
また、総合研究所や生産本部で不要となった空ポリ容器は回収し、資源としてリサイクルしています。ポリ容器は洗浄した後、粉砕されてペレットとなり、さまざまなプラスチック製品に再生されています。
さらに、金属やガラスなどの廃棄物も、契約した廃棄物処理業者にて、再資源化されています。